オフィスにコタツがある会社
クローバーシステムの新事務所にはなんと掘りこたつもあるんです!
日本の寒い冬には大活躍のこたつですが、歴史は古く室町時代に誕生したそう。
囲炉裏の上に櫓を組んで蒲団をかけたものを起源に燃料に練炭や豆炭を使ったもの等いろいろな種類があったコタツ。
その中でも現代にも残る”掘りごたつ”はイギリス人の陶芸家によって発明されました。その理由は「正座が苦手だったから。」
確かに掘りごたつなら椅子に座るように暖まれますね。
そして、こたつで連想するものといえば子どもの頃の家族団らん。
こたつを介し同じ空間にいることで適度な距離感で保つこたつは家族間のコミュニケーションを取るのに最適なアイテムなのだそう。
クローバーシステムでも社内やお客様とのコミュニケーション作りに一役買ってくれそうです。
石灯籠
会社の庭に飾ってある石灯籠。
古くは寺院の灯りを守るために建てられたとされる灯籠ですが、現代では寺社仏閣だけでなく庭園用としても広まっています。
風水家相では北から西に置くことで運気が上がるとされている石灯籠。
位置を調べてみるとクローバーシステムの灯籠も北西に置かれていました。
強く根を張りいつまでも続いていく
クローバーシステムの玄関先にはクローバーにそっくりな”カタバミ”という植物がたくさん自生しています。
カタバミは繁殖力がとても強く一度根付いてしまうと簡単には枯れない植物なのだそう。
その昔武家の間では、カタバミのように家がいつまでも続いていくという願いを込めて家紋にも使われていたらしいです
現代のサバイバルな環境でも強くしっかり根付いていける会社でありますように(by デザイン担当)